Primary大学テキスト これだけはおさえたい確率統計


 Primary大学テキスト これだけはおさえたい確率統計
監修 杉山髙一
執筆 塚田真一
定価 2,090円(本体:1,900円)
仕様 A5判 216頁
ISBN 978-4-407-33250-6
発行日 2014年03月20日発行

中学・高校での確率統計の基本を確認し、具体的なデータを基にして確率統計を学ぶ入門書。最新の確率統計も掲載。

●授業で扱う「基本編」と発展的な「応用編」の2段階で学べるテキストです。

●ていねいな説明で理解しやすいテキストです。

●豊富な具体的データで統計を身近にとらえられます。

●各章のはじめには、その章で学ぶことを授業の導入として掲載しています。

●本文を補助してわかりやすくするために生徒の写真モデルによる吹き出しでの注意、下の注意、具体例などを随所に掲載しています。

●豊富な図やグラフでの視覚的にも理解しやすくなっています。

●定理・例はマークを付けて見やすくしてあります。

●証明は本文と区別してあるので省略可能です。

●フリーソフトRによるプログラム例を掲載しています。

●章末問題には演習問題を掲載しています。

●「応用編」では新しい統計学の「ノンパラメトリック検定」「ブートストラップ法」「モデル選択」を扱っています。

●巻末に章末問題の紹介を掲載しています。

●Webで「Rによるプログラム例」をダウンロードできます。


基本編
第1章 データの要約
1-1 統計=棒グラフ・平均の計算か?
1-2 データの種類
1-3 データのグラフ化
1-4 データの縮約値
1-4-1 モードとメディアン
1-4-2 平均
1-5 データの散らばり
1-5-1 レンジと四分位点
1-5-2 平均偏差と標準偏差
1-6 変動係数・歪度・尖度
1-7 多次元データの縮約
1-7-1 多次元データ解析の眼目
1-7-2 相関図と散布図
1-8 相関と回帰直線
1-9 章末問題

第2章 確率
2-1 標本空間と事象
2-2 確率の定義・性質
2-3 条件付確率
2-4 独立性
2-5 ベイズの定理
2-6 章末問題

第3章 確率変数
3-1 確率変数とは
3-2 離散型確率変数
3-3 連続型確率変数
3-4 積率
3-5 確率変数の不等式
3-6 共分散と相関係数
3-7 章末問題

第4章 確率分布
4-1 ベルヌーイ分布
4-2 二項分布
4-3 幾何分布
4-4 超幾何分布
4-5 ポアソン分布
4-6 一様分布
4-7 正規分布
4-7-1 標準正規分布の確率
4-7-2 正規分布の確率計算
4-8 ガンマ分布(指数分布)
4-9 カイ二乗分布
4-10 ベータ分布
4-11 t分布
4-12 F分布
4-13 章末問題

第5章 正規分布からの標本
5-1 標本平均・標本分散の分布
5-2 大数の法則
5-3 中心極限定理
5-3-1 二項分布の正規分布による近似
5-4 章末問題

第6章 標本調査
6-1 全数調査と標本調査
6-2 母集団と標本
6-3 標本抽出法
6-4 乱数
6-5 章末問題

第7章 統計的推測
7-1 点推定
7-1-1 モーメント法
7-1-2 最尤法
7-2 点推定の基準
7-3 区間推定
7-3-1 母平均の区間推定(母分散が既知の場合)
7-3-2 母平均雄区間推定(母分散が未知の場合)
7-3-3 2つの母集団における母平均の差の区間推定(等母分散が仮定できる場合)
7-3-4 2つの母集団における母平均の差の区間推定(等母分散が仮定できない場合)
7-3-5 母分散の区間推定
7-3-6 二項分布の母数の信頼区間
7-3-7 信頼区間の意味
7-4 章末問題

第8章 統計的仮説検定
8-1 仮説検定とは
8-2 母平均の仮説検定
8-2-1 1母集団における母平均の仮説検定(母分散o2が既知の場合)
8-2-2 1母集団における母平均の仮説検定(母分散o2が未知の場合)
8-2-3 母平均の差の仮説検定(2つの母分散が等しいと仮定できる場合)
8-2-4 母平均の差の仮説検定(2つの母分散が等しいと仮定できない場合)
8-3 母分分散の仮説検定
8-3-1 1母集団における母分散の仮説検定(母平均uが既知の場合)
8-3-2 1母集団における母分散の仮説検定(母平均uが未知の場合)
8-3-3 2母集団における母分散の仮説検定
8-4 仮説検定の多重性
8-5 母比率の仮説検定
8-6 相関係数の仮説検定
8-7 いろいろなカイ二乗検定
8-7-1 適合度検定
8-7-2 分割表の独立性の検定
8-8 過誤と検出力
8-9 章末問題

応用編
第9章 ノンパラメトリック検定
9-1 母集団の位置の違いの検定
9-1-1 Fisherの並べ替え検定
9-1-2 Wilcoxon検定
9-2 散らばりの違いの検定法
9-2-1 Mood検定
9-2-2 Ansari-Bradley検定
9-3 位置と散らばりの違いの検定法
9-3-1 その他の検定
9-4 章末問題

第10章 ブートストラップ法とモデル選択
10-1 バーミュテーション検定
10-2 ブートストラップ信頼区間
10-3 ブートストラップ検定
10-4 モデル選択
10-5 章末問題

章末問題解答



  • 正誤表(第1~4刷用)    Update:2018-05-15
    「Primary大学テキスト これだけはおさえたい確率統計」正誤表(第1~4刷用)
  • 「Rによるプログラミング例、本文の大きなデータ」   Update:2014-04-10

    「Rによるプログラミング例、本文の大きなデータ」