ビジネスプレゼンテーション 改訂版
第1章 ビジネスプレゼンテーション
1 プレゼンテーションについて
プレゼンテーションとは
ビジネスとプレゼンテーションとの関係について
情報を効果的に伝える必要性
2 プレゼンテーションのいろいろ
三つの目的別タイプ
3 成功するプレゼンテーション
人前で話をする怖さを克服する
準備は十分すぎることはない
聞き手を理解する
章末演習問題
第2章 プレゼンテーションの構成
1 目的を明確にする
目的を絞る
話し手としての役割を忘れない
2 聞き手の心をつかむ構成
聞き手はどういう人たちだろう
聞き手の心をつかむ構成の戦略
3 構成を論理的にする
人間の感覚の流れは論理的
メモが取りやすい構成は論理的
4 話す内容を組み立てる
自分の考えを明確にする
本論で伝えたい内容のポイントを決める
結論を効果的にまとめる
序論はプレゼンテーションの入り口
章末演習問題
第3章 話のしかたと資料
1 コミュニケーションと表現技術
コミュニケーションの形態
表現技術にはどのようなものがあるか?
2 バーバル表現
効果的な言い回しのいろいろ
話しやすい雰囲気
用語の選択
構成をはっきりさせる言い方
印象を深めるための表現
3 音にかかわるノンバーバル表現
話すスピード
声の大きさ
話の間・メリハリ
話し方の癖をどうするか?
4 音のかかわらないノンバーバル表現
聞き手に好感を持ってもらうためのポイント
第一印象を左右する姿勢・表情
第一印象を左右する服装など
視線・アイコンタクト
身振り・態度
効果的な環境設定
章末演習問題
第4章 視覚資料の作成
1 ビジュアル化のポイント
なぜ視覚資料を使うか
メッセージをビジュアル化するときのポイント
メッセージの伝わる視覚資料
見やすい視覚資料
2 視覚資料のつくり方
図解を使う
関係づけの図解
手順や流れを示す図解
成長や循環を示す図解
位置づけを示す図解
グラフの種類と使い方
表の表現方法
3 ビジュアル化のための資料と機器
ビジュアル化のための機器
パソコンの特徴と使い方
模造紙の特徴と使い方
配布資料の特徴と使い方
4 パソコンによる視覚資料
パソコンソフトの利用のしかた
パソコンによる視覚資料作成の手順
図・イラスト・写真を効果的に使う
効果的に見せるテクニック
カラー化の知識
カラーの活用
パソコンを利用した視覚資料作成の実際
章末演習問題
第5章 プレゼンテーションの実施
1 5W1Hのチェック
プレゼンテーション目的の確認(WHY)
出席者の確認(WHO)
内容・構成・資料の確認(WHAT)
時間に関する確認(WHEN)
場所に関する確認(WHERE)
どのように伝えるかの確認(HOW)
2 リハーサルの実施
リハーサルアドバイス表の意義
通し稽古と時間との関係
資料提示のしかた
聞き手の役割
3 質疑応答
質疑応答の重要性
予想質問と補足説明
答えられないときの対応
4 プレゼンテーションのPDS
プレゼンテーションのフォロー
章末演習問題
第6章 プレゼンテーションの実践力をつける
1 プレゼンテーション学習の流れ
事例によるプレゼンテーションの学習
課題学習の進め方
2 事例研究
プレゼンテーションの事例研究
プレゼンテーションの実践演習
3 プレゼンテーションのまとめ
経験的練習で能力を伸ばす
プレゼンテーションから学ぶこと
最後に
付章 Microsoft PowerPointの使い方
