生命科学のための基礎 先端技術と倫理


 生命科学のための基礎 先端技術と倫理
編修 大島泰郎
定価 2,420円(本体:2,200円)
仕様 B5判 264頁
ISBN 978-4-407-02414-2
発行日 2002年03月25日発行

生命科学・医学・薬学系に進む学生の、技術や生命倫理についての思考を促すことを目的としたテキスト。随所に生命科学の最前線の話題・情報を掲載しました。

●目次●第1部 生命を探る:ゲノム計画/生命はなぜ老いるのか/幹細胞の発見/抗体産生細胞で起こる遺伝子の再編成/ほか 第2部 病気と遺伝子:がんと遺伝子/テーラーメイド医療/高脂血症はなぜ起こるのか/レプチン:肥満を引き起こす遺伝子/アルツハイマー病/ほか 第3部 生命の改変技術:有用タンパク質の生産と利用/酵素の利用の新展開/植物のがん/クローン動物の誕生とその利用/ほか 第4部 生命と倫理:生命科学史/生命倫理と科学技術の社会的な規制



序 覚えておきたい基本用語と図

第1部 生命を探る
第1章 ゲノム計画 ~ヒトやほかの生物種のゲノム計画の進展とポストゲノムシーケンス研究

第2章 生命はなぜ老いるのか ~テロメラーゼ・ガン化と老化

第3章 幹細胞の発見 ~発生学における意義と生体材料としての価値

第4章 抗体産生細胞で起こる遺伝子の再編成

第5章 生体反応と可視化

第6章 生命の起源とその初期進化

第2部 病気と遺伝子
第1章 がんと遺伝子

第2章 テーラーメイド医療

第3章 高脂血症はなぜ起こるのか ~コレステロール合成と細胞内への取り込みの調節機構

第4章 レプチン ~肥満を引き起こす遺伝子

第5章 アルツハイマー病 ~B-アミロイドの蓄積によるプレセニリンの役割

第6章 プリオン病

第3部 生命の改変技術
第1章 有用タンパク質の生産と利用 ~有用タンパク質の生産方法の基礎

第2章 酵素利用の新展開

第3章 植物のがん ~クラウンゴール腫瘍形成のしくみと遺伝子導入技術

第4章 クローン動物の誕生とその利用

第5章 遺伝子操作で頭をよくする試み

第6章 遺伝子治療

第4部 生命と倫理
第1章 生命科学史

第2章 生命倫理と科学技術の社会的な規制

索引