農業326 生物活用


 農業326 生物活用
編修 浅野房世、太田光明、土田あさみ
執筆 土橋豊、水越美奈、山根健治、安藤信貴、小笠原直樹、久保田豊和、山口愉隆
仕様 B5判 194頁
ISBN 978-4-407-20423-0
発行日 2018年01月25日発行

豊富な資料と丁寧な解説により、

園芸作物や社会動物に関する基礎的・基本的な知識と、これらを活用する技術を習得できる教科書

興味・関心を高める、資料性の高いカラーページ

カラーページでは、園芸作物や社会動物が実際の生活で活用されている様子を紹介し、生徒の興味・関心を高められるよう工夫しました。また、生徒に親しみやすさを感じてもらうと同時に、視覚的な理解を促すことができるよう、おもに利用されている草花や野菜、ハーブの写真、イヌやウマなどの品種の写真を豊富に掲載しました。

教材の取り上げ方

園芸作物では、パンジーやペチュニア、ホウレンソウ、トマト、サツマイモなど、比較的栽培のしやすい作目を取り上げました。また、社会動物としては、イヌやウマに加え、近年注目されているネコ、そのほかにもウサギやモルモットなど、動物介在活動などに活用されている動物をおもに取り上げました。

実践的な学習

第5章において、高校生による取り組みを紹介し、生徒が活動に取り組む際の参考となるようにしました。

編修方針

園芸作物や社会動物に関する基礎的・基本的な知識と、それぞれの栽培や飼育に関する技術が習得できるよう、丁寧な記述とともに、イラストを含む図表や写真を多用して、理解を促すように工夫しました。


第1章 生物活用の意義と役割
 1 生物活用の意義と役割
  生物活用とはなにか
  生物活用の大切さ
  私たちの暮らしと生物活用
 2 植物・園芸と人間生活
  私たちの暮らしと園芸
  植物・園芸がもたらす効用
  植物を扱うさいの留意点
 3 動物と人間生活
  私たちの暮らしと動物
  動物の活用
  動物を扱うさいの留意点

第2章 生物を活用した療法
 1 生物を活用した療法
  生物を活用した療法とは
  植物を治療に活用する
  動物を治療に活用する
 2 園芸療法
  園芸療法とは
  世界や日本における園芸療法の実際
  プログラムを考える
 3 動物介在療法
  動物介在療法とは
  世界や日本における動物介在療法の実際
  プログラムを考える

第3章 園芸作物の栽培と活用
 1 草花の栽培と活用
  草花の種類と特性
  園芸デザイン
  花壇の活用と管理
  フラワーデザイン
  室内園芸装飾
  地域緑化、都市緑化
  バリアフリーとユニバーサルデザイン
 2 野菜・ハーブの栽培と活用
  野菜の種類と特性
  野菜の栽培
  野菜の加工・利用
  ハーブの種類と特性
  ハーブの栽培
  ハーブの利用
  コンテナ栽培
  キッチンガーデン

第4章 動物の飼育と活用
 1 イヌの飼育と活用
  イヌの種類と特性
  イヌの飼育と管理
  イヌの活用
 2 ウマの飼育と活用
  ウマの種類と特性
  ウマの飼育と管理
  ウマの調教と活用
 3 ネコの飼育と活用
  ネコの種類と特性
  ネコの飼育と管理
  ネコの活用
 4 そのほかの動物の飼育と活用
  ウサギ
  ハムスター
  モルモット
  ニワトリ・オウム・フィンチ類
  カメ
  観賞魚
  昆虫・虫

第5章 生物活用の実際
 1 交流活動の実施
  交流活動の実施の流れ
  交流活動のための資源調査
  対象者の理解
  活動計画の立案・実施
  活動のまとめ
  植物を用いた活動の実際
  動物を用いた活動の実際

付録
  歩行時の介助、車いすの移動時の介助、視覚障がい者の介助
  さまざまな動物の年齢比較

さくいん
  • 編集趣意書・年間指導計画案・観点別評価一覧表    Update:2018-03-30

    「農業326 生物活用」 編集趣意書・年間指導計画案・観点別評価一覧表