新版 電気・電子計測入門


 新版 電気・電子計測入門
中本高道
定価 2,200円(本体:2,000円)
仕様 A5判 198頁
ISBN 978-4-407-32576-8
発行日 2012年10月18日発行

電気・電子計測器のディジタル化に応じ、ディジタル計測器を中心に、その扱い方や原理をやさしく解説しました。また、簡単なコンピュータを用いた計測についても述べています。

●目次●電気・電子計測の基礎/SN比/アナログ量の扱い方/ディジタル量の扱い方/電圧と電流の測定/電力の測定/抵抗・インピーダンス測定/周波数と位相の測定/磁界の測定/波形観測の方法/コンピュータを使った計測システム


第1章 電気・電子計測の基礎
 1.1 計測とは何か
 1.2 測定誤差
  1.2.1 誤差の定義
  1.2.2 誤差の分類
 1.3 測定データの統計的取り扱い
  1.3.1 平均値、標準誤差、ガウス分布
  1.3.2 最小二乗法
  1.3.3 誤差の伝搬
 1.4 有効数字
 1.5 デシベル表示
 1.6 単位と標準
    演習問題

第2章 SN比
 2.1 雑音
  2.1.1 熱雑音
  2.1.2 熱雑音以外の雑音
 2.2 SN比と検出限界
 2.3 雑音指数
    演習問題

第3章 アナログ量の扱い方
 3.1 演算増幅器
 3.2 内部抵抗・入力インピーダンス・出力インピーダンス
 3.3 周波数変換
 3.4 周波数の選択
 3.5 ファンクションジェネレータ
 3.6 ロックイン計測
    演習問題

第4章 ディジタル量の扱い方
 4.1 2進法と10進法
  4.1.1 バイトとビット
  4.1.2 負数の表現方法
 4.2 アナログ量の符号化の方法
  4.2.1 文字データと数値データ
 4.3 アナログ・ディジタル変換
 4.4 ディジタル・アナログ変換
 4.5 ディジタル量の伝送
  4.5.1 パリティチェック
  4.5.2 正論理と負理論
  4.5.3 直列伝送と並列伝送
  4.5.4 ハンドシェイク
  4.5.5 GPIB
    演習問題

第5章 電圧と電流の測定
  5.1 交流波形の実効値
  5.2 直流電圧の測定
  5.3 直流電流の測定
  5.4 交流電圧・電流の測定
  5.5 ディジタルマルチメータ
  5.6 振動容量型電位計
    演習問題

第6章 電力の測定
  6.1 直流の電力測定
  6.2 単相交流電力測定
  6.3 3相交流電力の測定
  6.4 ホール効果型電力計
  6.5 スマートメータ
    演習問題

第7章 抵抗・インピーダンスの測定
  7.1 電圧計と電流計による抵抗測定
  7.2 ブリッジによる測定
  7.3 複素数を用いた交流回路の解析法
  7.4 交流ブリッジ
  7.5 高周波におけるインピーダンス測定
  7.6 ネットワークアナライザ
    演習問題

第8章 周波数と位相の測定
  8.1 周波数カウンタ
  8.2 リサージュ図形による位相の測定
  8.3 周波数測定による位相変化の検出
  8.4 ヘテロダイン法による位相差測定
  8.5 スペクトルの測定
    演習問題

第9章 磁界の測定
  9.1 電子磁束計
  9.2 ホール素子
  9.3 磁気抵抗素子
  9.4 磁化特性の測定
  9.5 微弱磁界の測定
    演習問題

第10章 波形観測の方法
  10.1 アナログオシロスコープ
  10.2 ディジタルオシロスコープ
  10.3 単発現象の観測
  10.4 ロジックアナライザ
    演習問題

第11章 コンピュータを使用した計測システム
  11.1 A/D変換器の制御ソフトウェア
  11.2 A/D変換器とコンピュータを用いたデータ収集システム
  11.3 ディジタル出力を有するセンサデータの測定
  11.4 ディジタルシグナルプロセッサを用いたフィルタ
  11.5 計測用ソフトウェア
    演習問題

参考文献
演習問題解答
索引

  • 正誤表(第3刷用)   Update:2021-03-16

    「新版 電気・電子計測入門」正誤表(第3刷用)

  • 正誤表(第1、2刷用)   Update:2017-04-12
    「新版 電気・電子計測入門」正誤表(第1、2刷用)