ドリンク豆知識

バブルティーとは

呼び名はいろいろ

 日本ではタピオカティーやタピオカドリンク,パールミルクティー,QQドリンクなど。
 中国や台湾では珍珠茶や波霸茶など。
 欧米ではBubble TeaやBlack Pral Ice Teaなど。

なにからできている?

 お砂糖が入ったミルク入り紅茶
 大粒のタピオカ。たいては黒いタピオカ(ブラックタピオカパール)
 氷

バリエーション

 ベースに使うミルクティーのほかに,ココアやチョコレートドリンクを使ったり,細かくした果物を入れたりなど。
 白いタピオカを使ったり,中くらいや小さいサイズのタピオカを使ったりなど。

歴史

 台湾が発祥で,街角のどこででも飲むことができる。最も高いビルである台北101という500m級のビルの展望階でも販売されているくらいだ。
 日本のテレビ番組で紹介されてからブレイク。瞬く間に広がり,台湾に来ると飲むものとして定着。シンガポールなど観光地で有名に。その後,韓国に伝わりバリエーションが普及する。
 ついにはヨーロッパに上陸,アメリカ,オセアニアと広がりを見せている。ヨーロッパではなぜかドイツで人気で,多数の取り扱いが確認できる(露店ではタイ人などアジア人が店を出している)。

日本の缶ジュースのバリエーションは世界一

怪しい果実系やフレーバー

 日持ちのしない果物を最新技術で缶やペットボトル飲料にしてしまう日本。マンゴーやライチはもちろんのこと,梨やメロンやスイカまで需要があるのか不明なものまで品揃えがある。

健康飲料

 薬局でもないのに「何々エキス配合」や「?種類のビタミン含有」など,栄養ドリンク風の種類も豊富。「うなぎエキス入り」(しかも炭酸飲料)など,不思議なものも全国発売される。

何々向けドリンク

 「こども向け」や「飲めない人向け」など,特定の消費者に向けたドリンクがある。子ども向けや,わざわざビールやワインのような雰囲気と味を出しているものだし,後者はいわゆるノンアルコールビールである。

ふるふる系

 プリンやゼリーなどが含まれていて,缶を振ると飲みやすく砕かれるタイプのドリンク。ついには炭酸入りのものまで登場し,カオスな世界となっている。

コーヒーにもバリエーション

コーヒー
内容量100g中、生豆換算で5g以上のコーヒー豆から抽出・溶出したコーヒー分を含むもの。
コーヒー飲料
内容量100g中、生豆換算で2.5g以上5g未満のコーヒー豆から抽出・溶出したコーヒー分を含むもの。
コーヒー入り清涼飲料
内容量100g中、生豆換算で1g以上2.5g未満のコーヒー豆から抽出・溶出したコーヒー分を含むもの。

単なる「水」ではなかった

ナチュラルウォーター
特定の水源からとられた地下水が原水であること。物理的・化学的処理は行っていない。
ナチュラルミネラルウォーター
ナチュラルウォーターのうち,無機塩類(ミネラル類)が溶解した地下水が原水であること。
ミネラルウォーター
ナチュラルミネラルウォーターを原水で,品質の安定のためミネラルの調整や他の水源の原水を混ぜるなど加工をしたもの。
ボトルドウォーター
上記以外のもの。

ノンカロリーって本当にゼロ?

1g当りのカロリーと強調表示(100ml当たり)
栄養成分1g当たりのカロリー「含まれない」表示「成分が少ない」表示
エネルギー(熱量)-5kcal未満(ノンカロリーと表示可)20kcal以下(カロリーオフと表示可)
たんぱく質4kcal基準なし基準なし
脂質9kcal0.5g未満(ノンファットと表示可)1.5g以下(ローファットと表示可)
炭水化物4kcal基準なし基準なし
ナトリウム-5mg未満120mg以下
糖類4kcal0.5g未満(ノンシュガーと表示可)2.5g以下(低糖・微糖と表示可)

果実ジュース
1種類の果実で果汁100%のもの。
果実ミックスジュース
2種類以上の果実を混合しているが果汁100%のもの。
果粒入り果実ジュース
かんきつ類のさのう(袋のこと)もしくはかんきつ類以外の果実の果肉を細切りにしたもの等を含んだ100%果汁のもの。
果実・野菜ミックスジュース
果汁と野菜汁の混合100%のもの(ただし果汁の割合は50%を上回ること)。
果汁入り飲料
果汁の割合が10%以上100%未満のもの。

資料集

 各種の資料を公開します。