精説 機械製図
1. 機械製図序論
1-1 図面に関する規格
1-1-1 日本工業規格
1-1-2 国際規格
1-1-3 製図に関する規格
1-2 図面の種類
1-2-1 図面の用途による分類
1-2-2 図面の内容による分類
1-3 製図器材と使用法
1-3-1 製図機械
1-3-2 CAD
2. 機械製図
2-1 適用範囲
2-2 用語の意味
2-3 一般事項
2-4 図面の大きさ・様式
2-5 尺度
2-6 線
2-7 文字及び文章
2-8 投影法
2-9 図形の表し方
2-9-1 投影図の示し方
2-9-2 断面図の示し方
2-9-3 図形の省略
2-9-4 特別な図示方法
2-9-5 特殊な加工部分の表示
2-9-6 組立図中の溶接構成品の表し方
2-9-7 模様などの表示
2-10 寸法の表し方
2-10-1 寸法記入の原則
2-10-2 寸法数値の表し方
2-10-3 寸法記入方法の一般形式
2-10-4 寸法の配置
2-10-5 直径の表し方
2-10-6 半径の表し方
2-10-7 球の直径又は半径の表し方
2-10-8 正方形の辺¥の表し方
2-10-9 厚さの表し方
2-10-10 弦・円弧の長さの表し方
2-10-11 曲線の表し方
2-10-12 面取りの表し方
2-10-13 穴のの表し方
2-10-14 キー溝の表し方
2-10-15 テーパ・こう配の表し方
2-10-16 薄肉部の表し方
2-10-17 鋼構造物などの寸法表示
2-10-18 一般的注意事項
3. はめあい及び面の肌の図示法
3-1 寸法公差及びはめあい
3-1-1 寸法公差
3-1-2 はめあい
3-2 寸法の普通許容差
3-3 面の肌の図示法
3-3-1 面の肌
3-3-2 面の肌の図示方法
3-3-3 仕上げ記号
4. 幾何公差
4-1 幾何公差の種類、記号及び表し方
4-1-1 幾何公差に関する用語
4-1-2 幾何公差の種類とその記号
4-1-3 図示方法の原則
4-1-4 図示方法の特例
4-2 幾何公差の図示例とその公差域
4-3 突出公差域と最大実体公差方式
4-3-1 突出公差域
4-3-2 最大実体公差方式
5. 材料記号
5-1 主要な鉄鋼材料
5-1-1 鉄鋼材料の記号の表し方
5-1-2 図面への記入法
5-2 主要な非鉄金属材料
5-2-1 銅合金の記号の表し方
5-2-2 アルミニウム合金の記号の表し方
5-2-3 その他の非鉄金属合金の記号の表し方
5-3 金属材料表
6. ねじの製図
6-1 ねじの機能と形状
6-2 ねじの種類
6-2-1 三角ねじ
6-2-2 台形ねじ
6-2-3 角ねじ
6-2-4 のこ歯ねじ
6-2-5 特殊ねじ
6-3 ねじの等級の表示
6-4 ねじの製図
6-4-1 ねじの図示法
6-4-2 ねじの表し方
6-5 ボルト及びナット
6-5-1 ボルト
6-5-2 ナット
6-5-3 ボルト・ナットの製図
6-6 小ねじ及び止めねじ
6-6-1小ねじ
6-6-2 止めねじ
6-6-3 小ねじ、止めねじの製図
6-7 座金
6-7-1 平座金
6-7-2 ばね座金
6-8 各種の穴
7. 軸関係の製図
7-1 軸
7-1-1 軸の直径及び軸端
7-1-2 センタ穴とその図示方法
7-2 キー、ピン及び止め輪
7-2-1 各種のキー
7-2-2 ピン
7-2-3 止め輪
7-3 スプライン及びセレーション
7-3-1 スプライン
7-3-2 セレーション
7-4 軸継手
7-4-1 フランジ形たわみ軸継手
7-4-2 歯車形軸継手
8. 転がり軸受の製図
8-1 転がり軸受の種類
8-1-1 玉軸受
8-1-2 ころ軸受
8-2 転がり軸受の主要寸法
8-3 転がり軸受の呼び番号
8-4 転がり軸受の精度とはめあい
8-4-1 転がり軸受の精度
8-4-2 転がり軸受のはめあい
8-5 転がり軸受の製図
8-5-1 比例寸法による製図法
8-5-2 転がり軸受の略画法
9. 歯車の製図
9-1 歯車の種類
9-1-1 歯車各部の名称
9-1-2 歯の大きさ
9-1-3 歯形曲線
9-1-4 標準歯車と転位歯車
9-2 歯車の製図
9-2-1 歯車の図示法
9-2-2 要目表の記入法
9-2-3 平歯車
9-2-4 はすば歯車及びやまば歯車
9-2-5 かさ歯車
9-2-6 食違い軸歯車
9-2-7 ウォームギャ
10. スプロケット及びプーリの製図
10-1 チェーン伝動
10-2 ベルト伝動
10-2-1 平ベルト伝動
10-2-2 Vベルト伝動
11. ばねの製図
11-1 ばねの種類
11-1-1 コイルばね
11-1-2 竹の子ばね
11-1-3 重ね板ばね
11-1-4 うず巻ばね
11-1-5 さらばね
11-1-6 その他のばね
11-2 ばねの製図
11-2-1 ばねの図示法
11-2-2 ばねの省略図
11-2-3 そのほかの事項
12. リベット及び溶接の製図
12-1 リベットの種類
12-1-1 冷間成形リベット
12-1-2 熱間成形リベット
12-2 リベットの製図
12-3 溶接
12-3-1 溶接方法の種類
12-3-2 溶接用語
12-4 溶接記号
13. 管及びバルブの製図
13-1 管
13-1-1 金属管の種類
13-1-2 非金属管の種類
13-2 管継手
13-3 バルブ及びコック
13-4 管、管継手、バルブの製図
13-4-1 配管図
13-4-2 配管図示記号
14. スケッチ
14-1 スケッチの要領
14-1-1 機械のスケッチ
14-1-2 スケッチ時の注意事項
14-1-3 スケッチ用具
14-1-4 スケッチの手順
14-1-5 部品のスケッチ
15. 検図及び図面管理
15-1 検図
15-1-1 検図の方法
15-1-2 検図の内容
15-2 図面管理
15-2-1 図面管理の要点
15-2-2 図面番号
15-2-3 図面管理の実際
15-3 マイクロフィルムによる図面管理
付録:標準数
索引
[参考図例]1. ネジ部品 2. 回転軸 3. フランジ形固定軸継手 4. フランジ形タワミ軸継手 5. 平歯車 6. スグバカサ歯車 7. ウォームギャ 8. ブラケット(溶接構造) 9-1〜3 青銅10Kねじ込み玉形弁
10-1〜2 配管図(立体、平面、立面)
