詳解 倫理資料
第1章 青年期の課題
青年期の自己形成
1 人間への問い
2 人間の尊厳
3 青年の自己形成
4 適応と不適応
5 アイデンティティの確立
PROFILE 人物解説1
第2章 人間としての自覚
第1節 人類の思想と起源
1 神話の世界
2 英雄伝説
MYTHOS1 水仙になったナルキッソス
第2節 ギリシア思想と自己探求
1 哲学以前
2 自然哲学
3 ソフィスト
4 ソクラテス
5 プラトン
6 アリストテレス
7 ヘレニズム思想
AGORA1 ギリシア人の教養
MYTHOS2 アモールとプシュケー
第3節 キリスト教徒と自己探求
1 旧約聖書の思想
2 イエス=キリスト
3 パウロ
4 アウグスティヌス
5 トマス=アクィナス
6 中世の社会と思想
AGORA2 水曜日Wednesdayの神話
CLIPBOARD1 源流思想における愛
CHART2 西洋源流思想
CLIPBOARD2 西洋源流思想の比較対照
CHART3 東洋源流思想
CLIPBOARD3 東洋源流思想の比較対照
第4節 佛教と自己探求
1 バラモン教の思想
2 仏陀
3 大乗仏教
MYTHOS3 三界家宅の喩
第5節 中国思想と自己探求
1 孔子
2 墨子
3 孟子と荀子
4 老子
5 荘子
6 陰陽五行思想
7 中国仏教
8 朱子
9 王陽明
AGORA3 元気の話
AGORA4 風水の思想
第6節 ヒンドゥーとイスラーム
1 ヒンドゥー教の世界
2 コーランの世界
CPIPBOARD4 世界の宗教
第3章 日本人としての自覚
第1節 日本の風土と思想
1 日本の風土と自然観
2 記紀神話の世界
AGORA5 日本人の宗教意識
第2節 仏教の受容と思想形成
1 聖徳太子
2 最澄
3 空海
4 仏教の土着化
5 法然
6 親鸞
7 道元
8 日蓮
CLIPBOARD5 日本仏教の比較対照
第3節 中世の社会と文化
1 転換期の思想と歴史意義
2 日本的な美意識―幽玄―の形成
第4節 近世の思想と文化
1 キリスト教の伝来
2 朱子学派
3 陽明学派
4 古学派
5 町人の思想
6 国学の思想
7 合理的精神の形成
8 農民の思想的自覚
PROFILE 人物解説2
AGORA6 武士道精神
CLIPBOARD6 江戸思想の比較対照
CHART4 日本の思想
第5節 西洋思想の受容と近代化
1 佐久間象山と幕末思想家
2 福沢諭吉と啓蒙思想
3 中江兆民と田中正造
4 国家主義と国粋主義
5 内村鑑三とキリスト教
6 夏目漱石と近代文学
7 幸徳秋水と社会思想
8 西田幾多郎
9 和辻哲郎
10 柳田国男
AGORA7 宮沢賢治の世界
MYTHOS4 日本の民話
AGORA8 翻訳語の成立 西洋の倫理と日本の倫理
PROFILE 人物解説3
第4章 現代に生きる人間の倫理
第1節 現代社会の特質
1 大衆社会
2 科学と技術の結合
3 産業社会と人間
CHART5 西洋近代思想(1)
CHART6 西洋近代思想(2)
第2節 近代的人間の誕生
1 ルネサンス
2 宗教改革
3 モラリスト
4 ベーコン
5 デカルト
6 経験論
7 合理論
8 近代科学の形成
AGORA9 遠近法の精神
第3節 民主社会の形成
1 ホッブズ
2 ロック
3 ルソー
4 カント
5 ヘーゲル
CLIPBOARD7 近代思想の比較対照(1)
CLIPBOARD8 近代思想の比較対照(2)
CHART7 20世紀と近代の思想
第4節 社会の変革と改良
1 ユートピア思想
2 社会学と進化論
3 マルクス
4 社会主義の展開1
5 社会主義の展開2
PROFILE 人物解説4
第5節 個人の社会との調和
1 アダム=スミス
2 ベンサム
3 ミル
4 デューイ
AGORA10 「他人に迷惑をかけない」自由
AGORA11 プラグマティズムの考え方
第6節 主体性の自覚
1 キルケゴール
2 ニーチェ
3 ハイデガー
4 ヤスパース
5 サルトル
PROFILE 人物解説5
MYTHOS5 シーシュポスの神話
第7節 人間への新たな問い
1 自然保護の思想
2 現代ヒューマニズムと暴力の思想
3 フロイトとユング
4 ベルクソンとフッサール
5 マックス=ウェーバー
6 フランクフルト学派
7 ヴィトゲンシュタイン
8 レヴィナス
9 レヴィ-ストロース
10 フーコー
11 ボーヴォワール
12 アーレント
13 ハーバーマス
14 ロールズ
15 アマルティア=セン
PROFILE 人物解説6
PROFILE 人物解説7
第5章 現代の諸課題と倫理
現代社会の特質と倫理的課題
1 いのちを考える1
2 いのちを考える2
3 地球を考える1
4 地球を考える2
5 家族の変容と少子高齢社会
6 高度情報社会
7 文化と宗教の対立を越えて
8 国際平和と人類の福祉
