抵抗率を[Ω・m],長さを[m],断面積をA [㎡]とすると,電気抵抗R [Ω]は次式で求まる。 R =…① 電線の直径をD [mm]とすると,断面積A [㎡]は次式で求まる。 A = → A =…② 式②を式①に代入する。 R = → R =[Ω] 「徹底解説テキスト 第二種電気工事士 筆記・技能」P.8参照。