基礎シリーズ 建築計画入門
| 監修 | 岡田光正 |
| 編 | 相川三郎、赤谷吉信、植田武、植松清志 |
| 定価 | 2,750円（本体：2,500円） |
| 仕様 | A5判 356頁 |
| ISBN | 978-4-407-03163-8 |
| 発行日 | 1998年06月20日発行 |
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Knowledge
Worker
「建築計画の意義」から「住宅地の構成」までを取り扱い、建築物の意義・役割を考える中から、単にその機能性や構造だけでなく、環境や社会との調和、街づくりまでを視野に入れました。
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第1章 建築計画の概要
1. 建築計画の意義1. 建築物の役割／2. 建築物に影響を与える要素／3. 建築計画の内容 2. 建築の移り変わり 1. わが国の建築（原始から近世まで）／2. 西洋の建築（古代から近世まで）／ 3. 近代建築／4. 現代建築 ■ 問題 |
第2章 建築物の内外の環境
1. 気候1. わが国の気候／2. 室内気候 2. 日照と日射 1. 日照と日射／2. 隣棟間隔／3. 日射 3. 採光と照明 1. 採光／2. 照明 4. 換気と通風 1. 室内の空気汚染／2. 換気／3. 通風 5. 電熱 1. 熱貫流／2. 結露 6. 音響 1. 騒音／2. 音圧と残響 ■ 問題
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第3章 建築計画の方法
1. 計画のすすめ方1. 計画条件のとらえ方／2. 計画の立案とすすめ方／3. 建築の構造と設備／ 4. 建築生産／5. 建築の法令 2. 建築の空間と造形 1. 建築と形態／2. 建築と色彩 ■ 問題 |
第4章 住宅の計画
1. 住宅の意義1. 住宅の目的／2. 住宅の種類 2. 全体計画 1. 敷地計画／2. 配置計画／3. 平面計画／4. 構造計画／ 5. 設備計画／6. 関連法規 3. 各部の計画 1. 寝室／2. 居間・食事室／3. 台所／4. 便所・浴室・洗面所／ 5. 家事室／6. 玄関・廊下・階段／7. なんど・押入 ■ 問題 ◆ 実例
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第5章 集合住宅の計画
1. 集合住宅の意義1. 集合住宅の目的／2. 集合住宅の種類 2. 全体計画 1. 敷地計画／2. 配置計画／3. 平面計画／4. 構造計画／5. 設備計画／ 6. 関連法規 3. 各部の計画 1. 寝室・居間／2. 食事室・台所／3. 便所・浴室・洗面所／4. バルコニー ■ 問題 ◆ 実例 |
第6章 事務所の計画
1. 事務所の意義1. 事務所の目的／2. 事務所の種類／3. 貸事務所の構成／4. 貸事務所の特性 2. 全体計画 1. 敷地計画／2. 配置計画／3. 平面計画／4. 防災・避難計画／ 5. 構造計画／6. 設備計画／7. 関連法規 3. 各部の計画 1. 収益部分／2. 非収益部分 ■ 問題 ◆ 実例
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第7章 住宅地の計画
1. 都市計画の意義1. 都市計画の目的／2. 都市計画の内容 2. 住宅地の構成 1. 住宅地の開発計画／2. 住宅地の計画単位／3. 近隣住区の計画／ 4. 住宅地の土地利用比／5. 住宅の形式と居住密度／6. 道路と公園・緑地の計画 ■ 問題 |
付録
付表1 日本建築年表(1)日本建築年表(2) 付表2 西洋建築年表(1) 西洋建築年表(2) 付表3 月別平年気温・湿度 付表4 月間日照時間・日照率 付表5 建築基準法の内容 付表6 単体規定のおもな内容 付表7 集団規定のおもな内容 付表8 建築基準法施工令のおもな内容 付表9 耐火構造の耐火性能 付図1 耐火時間 付表10 防火構造 付表11 準耐火構造の技術的基準 付表12 用途別建築基準法・同施工令関連項目一覧表 付表13 道路斜線制限の適用範囲 付表14 し尿浄化そうの性能基準 付表15 建築用途し尿浄化そうの処理対象人員算定基準表 付図2 給水管の流量線図 付図3 エレベーターの付加時間
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問・問題の答え
索引
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