原動機(工業345)準拠 工業345 原動機演習ノート


原動機(工業345)準拠 工業345 原動機演習ノート
実教出版編修部
定価 847円(本体:770円)
仕様 B5判 104頁 別冊14頁
ISBN 978-4-407-33379-4
発行日 2014年02月15日発行

教科書内容の確認・定着に最適な準拠ノート

 ●基本公式は問題と対応させて取り上げ、解説しました。
 

第1章 エネルギーの利用と変換

1 エネルギーの利用の歴史
 1身近なエネルギーの利用
 2熱エネルギーの利用
2 こんにちのエネルギーと動力
 1エネルギーの変換
 2原動機の発達を振り返って
3 エネルギーの現状と将来
 1エネルギーの供給と需要
 2エネルギーの将来

 

第2章 流体機械

1 流体機械のあらまし
2 流体機械の基礎
 1流体の基本的性質
 2圧力
 3管路の流れ
 4流体のエネルギー
 5流れにおけるエネルギー損失
3 流体の計測
 1圧力の測定
 2流速の測定
 3流量の測定
4 ポンプ
 1ポンプの分類と利用
 2遠心ポンプ
 3軸流ポンプ
 4斜流ポンプ
 5ターボポンプの性能と運転
 6容積式回転ポンプ
 7容積式往復ポンプ
 8容積式ポンプの性能と運転
5 送風機・圧縮機と真空ポンプ
 1送風機・圧縮機の分類
 2遠心送風機・圧縮機
 3軸流送風機・圧縮機
 4ターボ送風機の性能と運転
 5容積形回転圧縮機
 6容積形往復圧縮機
 7容積形回転圧縮機の性能と運転
 8真空の利用と真空ポンプの分類・利用
6 水車
 1水車の利用と選定
 2ペルトン水車
 3フランシス水車
 4プロペラ水車
 5ポンプ水車
7 油圧装置と空気圧装置
 1油圧装置と空気圧装置
 2作動油
 3アクチュエータ
 4油圧制御弁
 5その他の機器
 6油圧回路図

 

第3章 内燃機関

1 内燃機関のあらまし
2 熱機関の基礎
 1温度と熱量
 2熱エネルギーと仕事
 3理想気体の状態変化
 4熱機関のサイクル
3 往復動機関の作動原理と熱効率
 1行程容積と圧縮比
 2ガソリン機関の作動原理
 3ガソリン機関の熱効率
 4ディーゼル機関の作動原理
 5ディーゼル機関の熱効率
4 往復動機関の構造
 1機関本体の構造
 2潤滑装置
 3冷却装置
 4ガソリン機関の燃料系統と燃焼
 5ディーゼル機関の燃料系統と燃焼
 6排気装置と排出ガスの処理
5 往復動機関の性能と運転
 1往復動機関の運転と性能試験
 2実際のサイクル
 3各種の損失と熱勘定
6 ガスタービン
 1ガスタービンの作動原理
 2ガスタービンのサイクル
 3ガスタービンの構造
 4航空用ガスタービン

 

第4章 自動車

1 自動車の発達と社会
 1自動車の誕生と発達
 2自動車と社会
2 自動車の構造と性能
 1自動車の構造
 2タイヤ特性
 3動力特性
 4走行性能
 5制動性能

 

第5章 蒸気動力プラント

1 蒸気動力プラントのあらまし
2 水蒸気
 1蒸気の発生
 2蒸気の性質
3 ボイラ
 1ボイラの概要
 2ボイラの種類
 3ボイラと燃料と燃焼
 4ボイラの伝熱
 5ボイラの運転と環境
 6ボイラの容量と性能
4 原子炉
 1原子炉の原理と構造
 2原子炉の運転
 3環境対策
5 蒸気タービン
 1蒸気タービンの原理と構造
 2蒸気の作用と仕事
 3各種の蒸気タービン
 4蒸気タービンの性能
6 蒸気動力プラントの性能
 1基本サイクルとその性能
 2再熱サイクルと再生サイクル

 

第6章 冷凍装置

1 冷凍のあらまし
2 蒸気圧縮冷凍機
 1冷凍機の構成
 2冷凍サイクル
 3各種の蒸気圧縮冷凍機
 4冷凍機の性能と運転
3 吸収冷凍機